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2009年08月22日

ニュージーランドメリノウールってご存知ですか?

メリノウールの王様(ニュージーランドメリノウール)
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何世紀にもわたり、自然に順応しながら改良を重ねた結果、衣料用として固定された羊の中で最も細いウールを産する純血種をメリノと言います。オーストラリアが世界最大の生産国で年間40万トン。一方、隣国のニュージーランドでは約8千トンのメリノウールが生産されています。これは、全世界の衣料用細番手羊毛の2%以下です。しばしば深刻な旱魃の影響を受けるオーストラリアに対し、ニュージーランドは適度な降雨と四季の変化に恵まれた国です。メリノはニュージーランドの南島、山岳地帯で夏は山の上に、冬は山麓に常に牧草が確保され、安定した栄養を与えられる環境で放牧されています。この類い稀な自然環境が卓越した品質のウールが生み出す源となっているのです。

ニュージーランドメリノの特徴は以下の通りです。
チクチクしない
オーストラリア=21〜22ミクロン・南アフリカ共和国=22〜23ミクロンに対しニュージーランドメリノの平均繊度は19.0ミクロンで卓越しています。
色目が美しい
ニュージーランドの厳しい冬を生き延びるため、春先の羊毛は密生し、毛先を除いて外部から遮断されています。そのため際立った白さを持つニュージーランドメリノは淡い色をより美しく、濃色をより深みのある色にします。
ソフトでハリ、コシがある
ニュージーランドメリノはシワ回復力、適度なストレッチ性、ふくらみ感を備えています。
少ない夾雑物
ニュージーランドメリノは夾雑物混入率は一般メリノ2%に対し0.7%と少ないのです。
他繊維混入対策
ニュージーランドでは羊毛の俵に羊毛と染料の反応が酷似しているナイロン製の俵を使用し、色ムラ問題発生を防いでいます。従来のポリプロピレン製の俵はたびたび加工メーカーに大きなトラブルを与えていました。
トレーサビリティー
フェイマスオグチが取り扱うニュージーランドウールには原産地認証システムZqueと連動しています。これらはニュージーランドのメリノ牧羊業者を対象に・持続的な経済活動・環境保全・動物愛護を前提とした牧羊活動を第三者が監視する認証システムです。そして、同システムで生産された羊毛を購入し生産したウール製品を扱う業者はIDナンバーで原産地探索(トレーサビリティー)生産履歴管理が出来るのです。
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posted by staff at 11:16| 2009年秋冬商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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